冪等性

同じ操作を複数回実行しても、結果が変わらないようにする性質。API、決済、再送処理、二重実行防止で重要になる。

更新日: 2026-07-12

キーワード: idempotency key / retry / duplicate request / 二重送信 / 二重処理防止 / 再送 / API設計 / 決済 / 障害復旧

概要

冪等性は、同じ操作を複数回実行しても、最終的な結果が変わらない性質です。 API、決済、外部システム連携、再送処理などで重要になります。

たとえば通信エラーで同じリクエストをもう一度送ったときに、注文や決済が二重に作られると問題になります。 そのため、同じ処理かどうかを識別し、重複実行を防ぐ設計が必要になります。

内容

業務システムでは、処理が一度だけ実行されるとは限りません。 タイムアウト、ネットワークエラー、ブラウザの再送、バッチの再実行、外部APIのリトライなどが起きます。

冪等性を考えるときは、次の観点を確認します。

よく出る文脈

脚注

冪等性は、単に「同じ処理を何度も呼べる」という意味ではありません。 同じ入力に対して、業務上の結果が重複しないように設計することが重要です。

参考文献

外部リンク

関連項目

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