このサイトでAstroを選んだ理由

石ころ技術マップでAstroを使う理由を、サイトの性質と運用方針から整理する。

作成日: 2026-07-14 / 更新日: 2026-07-14

キーワード: Markdown / 静的サイト / GitHub Pages / Content Collections / knowledge base / content-driven / 技術選定

概要

このサイトでAstroを使う理由は、石ころ技術マップがWebアプリというより、Markdownで育てる知識サイトだからです。

検索、タブ、更新履歴のような軽い動きはありますが、中心にあるのは記事・用語・リンクです。 そのため、最初から重いSPAとして作るより、静的なHTMLを生成できるAstroの方が合っています。

このサイトの性質

石ころ技術マップは、次のようなサイトです。

これは、Astroが得意とするコンテンツ中心のサイトに近いです。

Astroを選ぶ理由

Markdownをそのまま知識ページにしやすい

AstroはMarkdownと相性が良く、src/content/knowledge/ にMarkdownを置くことで、知識ページとして扱えます。

このサイトでは、用語ページを1つずつ追加して、あとから更新履歴や関連項目を足していく運用をしています。 Markdown中心の構成は、この運用に合っています。

静的サイトとして公開しやすい

Astroは静的HTMLを生成できます。 そのため、GitHub Pagesに置くだけで公開できます。

サーバー、DB、認証、APIを用意しなくても、まず知識サイトとして成立します。 個人運用では、これは大きいです。

Reactほど重くしなくてよい

ReactやNext.jsは、アプリケーションを作るには強いです。 ただし、このサイトの中心は状態をたくさん持つUIではなく、文章とリンクです。

検索やタブ程度なら、素のJavaScriptでも十分です。 そのため、サイト全体をReactアプリにする必要はありません。

必要になったら拡張できる

Astroは、React、Vue、SvelteなどのUIコンポーネントも必要に応じて使えます。

つまり、基本は静的サイトとして軽く保ちつつ、必要な部分だけインタラクティブにできます。 この「必要なところだけ足す」考え方は、技術マップの運用と相性が良いです。

他の選択肢との比較

React / Vite

シンプルなWebアプリを作るなら良い選択です。 ただし、Markdownを中心にした知識サイトとしては、自前でルーティングや記事管理を考える部分が増えます。

Next.js

本格的なWebアプリやSSRが必要なサイトには強いです。 ただし、このサイトのような静的な知識マップには、やや大きめです。

Hugo / Jekyll

静的サイト生成としては強い選択肢です。 ただし、JavaScript / TypeScript の文脈で拡張しやすく、必要に応じてUIを足しやすい点ではAstroが扱いやすいです。

このサイトでの結論

石ころ技術マップでは、Astroを選ぶ理由は次の通りです。

したがって、このサイトではAstroを使う判断は妥当です。 逆に、ログイン、投稿画面、ユーザー管理、DB連携が中心になってきたら、別の技術選定も考える必要があります。

参考文献

外部リンク

更新履歴

  • 初版作成

関連項目

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