宣言型プログラミング

処理手順を細かく指定するのではなく、得たい結果や成立してほしい状態を記述する考え方。

作成日: 2026-07-22 / 更新日: 2026-07-22

キーワード: SQL / HTML / CSS / Infrastructure as Code / 状態宣言 / 論理型

概要

宣言型プログラミングは、「どの手順で処理するか」を細かく記述するのではなく、「何を得たいか」「どの状態にしたいか」を記述する考え方です。

実際の実行手順や最適化は、データベース、ブラウザ、フレームワーク、クラウド基盤などの実行側へ任せます。

SQLでは、データを取得する具体的なループやファイル読み込み手順を書かず、必要な結果を指定します。

SELECT id, name
FROM users
WHERE status = 'ACTIVE'
ORDER BY created_at DESC;

データベースは、インデックスや結合方法などを考慮して実行計画を作ります。利用者は結果を宣言しますが、実際の性能を理解するには実行計画やデータ量も確認する必要があります。

使われる例

メリット

デメリット

向いている場面

論理型との関係

論理型プログラミングは、事実と規則を宣言し、それらを満たす解を推論によって求める方式です。Prologが代表例です。

論理型は宣言型の一種ですが、一般的な業務開発で触れる頻度を考え、このノートでは独立した主要ページではなく、宣言型の関連方式として扱います。

更新履歴

  • 初版作成

関連項目

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