DTO
層やプロセスの境界を越えてデータを受け渡すための、振る舞いをほとんど持たないデータ構造。
概要
DTOは、API、画面、アプリケーション層などの境界を越えてデータを受け渡すためのオブジェクトです。
ドメインモデルやDBエンティティをそのまま外部へ公開せず、用途ごとに必要な項目だけを表します。
AIに任せやすい理由
項目定義と命名ルールが決まれば定型的に生成しやすいためです。ただし、何を外部へ公開するかは設計判断です。
AI生成コードを見る観点
- パスワード、内部ID、秘密情報が含まれていないか
- 一つのDTOを入力・出力・複数用途で使い回していないか
- nullable項目や単位が明確か
- ドメインモデルの業務ロジックがDTOへ移っていないか
参考文献
- Martin Fowler: Data Transfer Object
更新履歴
- 初版作成